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年収1000万円を稼ぐための秘密を大公開!

年収1000万

年収1000万円。年収300万円時代と言われて久しい中、桁が1つ違うこの数字は、稼ぐとなるとなかなかに夢のような話に見えるかもしれません。単純計算で、月に83万円以上を稼ぐ必要がある。ということは、休みなく30日働いても日給2万7,000円以上稼ぐようにしていかなければなりません。一日7時間労働とすると、時給にしたらほぼ4,000円のペースで稼ぐ計算になります。みみっちい計算ですが、稼ぐ額を細かく数字で出すと、ものすごくリアルに感じられますよね。

でも、通常人は休むので、月に20日稼働して年収1000万円を目指すとすると、日給4万1500円を稼ぐ必要がある、と。7時間労働だと時給6,000円相当稼ぐだけの働きが必要。時給6,000円で検索をかけると何が出てくるか。銀座、とか歌舞伎町、とかです。あのお姉さんたちはそのくらい稼ぐんだなぁ、年収1000万取ってるんだなぁ、とちょっと感心してしまうところですが・・・。

どんな職種が年収1000万円?

年収1000万円を稼ぐ仕事といえば、この結果からも分かるように、銀座のお姉さんたちがいます。もしかして、稼ぐ女性の筆頭かもしれませんね。その他は、平均年収が1000万円を超える職業をざっと検索してみると、当然のごとく医者、パイロット、弁護士、芸能人などが登場し、それから放送局、商社、外資系企業、不動産関連会社などのサラリーマンがあがってきます。まあまあ、「年収1000万円超えていそう」「年収1000万円を稼ぐ人」の世間のイメージからすると納得の職種でしょう。

年収1000万円を稼ぐ職種に就く人のイメージ=特殊な技能を持ち、高学歴。最初から一般人とはかけ離れている。その点、自分は一般people・・・年収1000万円稼ぐなんてできるはずがないな、とめげてしまうかもしれません。しかし、そうでもないのです。実は今、ガンガン稼いでいる個人起業家で年収が1000万円を超える人の割合は意外にも多くなっているんです。そして、その年収1000万円を稼いでいる人たちみんながみんな東大卒でもないんですよ。

実際、ずっと高額納税者だった斎藤一人さんは中卒ですし、あの有名な松下幸之助さんだって中卒なんです。海外に行けばもっともっと出てくるでしょう。何が言いたいのかというとズバリ、ビジネスの世界で年収1000万円、いや1億円でも稼げるようになる、つまり成功者になる、ならないは学歴だけが関係するわけではない、ってことなんです。

もちろん、年収1000万円以上を誇る職種の中には、弁護士や医者のようにある程度の学歴がないとそもそも取れない資格が必要な仕事もあります。稼ぐための免許みたいなものですね。でも、その仕事につかないとその年収を稼ぎだせないかというとそうではないでしょう。年収1000万円を稼ぐ人になるためには、他の何かが必要ってことなんですよね。

どうやったら年収1000万円になる?

それでは、高給取りになって年収1000万円を稼ぐためには一体何が必要なんでしょうか。休みなくひたすら働く、昔のモーレツ社員のようになることでしょうか。それとも競馬などのギャンブルや株で仕事の収入以外の副収入を稼ぎあげることでしょうか。昔は銀行の定期預金、今なら多少のリスクは承知の上でFXなどに投資して、働いて稼いだものを地味に増やしていくことでしょうか。

どれも正解で、どれも不正解だと思いませんか?だって、月の稼ぎがたいして変わらない会社モーレツに働いたとしても、しょせんその程度なんですよ。月に数万変わるだけです。ひたすらに営業を頑張って新規開拓したとしてもやっぱり限りがあるんです。そして、会社にいる以上どうしてもマージンが取られてしまう訳ですから、1000万にするにはどれだけ稼がなきゃいけないのか、っていう話なんですね。

本当に年収を1000万にしたかったら、やはり自ら奮い立って起業するべきなんです。そして、なぜ1000万を稼ぎたいのかという具体的な夢と目標を決めて、それに向かってやっていくのが一番の近道なんですよね。お金は不思議と使い道を決めると入って来ると言われます。「何となく1000万稼ぎたい」とか「稼ぎたいけど、何に使おうとか考えていない」というのは論外です。それではやる気も半減してしまいますし、1000万に向けての速度も上がらないんです。

奮い立て!

年収1000万円になる秘密のワザ、実践

「しっかりと目標を決めました、何に使いたいかも決まってます。年収1000万円稼いでこんな生活をしたい、あんなことをしたい、たくさん夢もあって、きちんと描いてます。それなのに、なぜか収入が付いてこないんです・・・。」実際そんな風におっしゃる方もいますね。そういう方は、年収を上げる為にあれこれ頑張ります。成功者が主催するセミナーに参加したり、成功法則を学ぶためにいろんなビジネス書や教材を読み込んでは実践しようと試みたりしているはずです。

でも、なぜか同じように成功することができない。それはやっぱり気合が違うのかな、やる気の問題かな、と悩んでみたり。やり方が合っていないのかな、と別の成功者の勉強会に参加してみたりする人がいます。でも、そうじゃない。これ、と決めたらそれに向かって、自分を信じてやっていくということが出来ていないんですね。そして、まだまだ成功者のマインドセットができていないんです。まだどこかで「自分には無理かも」と思っていると、それは成功しない人のマインドなんですね。

成功者のマインドにしていかないと、本当に良い商品でも、妥当な金額で販売することさえもできません。安ければ売れるだろう、とやっていては、商品の数はどんどん出ても、収入に反映されないんです。年収1000万円を稼ぐためには、その部分の考え方をがらりと変えていかなければいけません。そこで注目したいのが、取り扱っている商品の単価、なのです。

成功している人は、高単価サービスをしています。簡単に言えば、高単価を標準金額にしていく、ということです。例えば皆さんはウォルマートとかサークルK、セブンイレブン、100均に行きますよね。金額、安いです。でも、会社自体の稼ぎ、収益はどんどん大きくなっていますよね。

それは、売る人たちがたくさんいるから低単価サービスができるんです。莫大な数を売っているから、薄利多売でもちゃんと稼ぐし、会社もやっていけるんです。そして、中には年収1000万円稼ぐ役員等の方々がいる訳です。

しかし、大企業でなければこれだけの稼ぎを出す、年収1000万円の人間を増やすのは難しい話で。僕自身はやはり少人数、チームとしても10人ぐらいでしかやっていないので、1人あたりの単価の高いものを売って行かないと、結果として僕らのビジネスは稼ぐことができない、成長、成立しない。まして年収1000万円なんて無理なのではないかと思ったからこそ、高単価サービスを徹底しているんです。

なぜその秘密は生まれたのか

でも、これにはちゃんとしたいきさつがあります。僕は21歳で起業しました。ただ、開店休業状態ではありましたから、結局稼ぐことができない訳ですよ。稼ぐことができないから当然なんですが、21歳から27歳手前ぐらいまで7年間非常に借金で苦しんだんです。で、何とかしたいってやっぱり誰でも思いますよね。そこで、借金を返すためにだけ広告の会社をやろうと思って。実はその前に何か知識や経験があった訳でもなく、何も書いたことがないのにやったんです。

その時の一番最初にやったサービスというのが、1人あたり50万円というプランを作ってお客さんを取る、ということだったんです。素人が、1人あたり50万取る、これって何をどうとち狂ったのか、って思いますよね。でも、これがいきなり280人ぐらいまでいったんです。決して安くない、そんな金額設定をしていたにも関わらず、ちゃんとお客さんが取れたんです。借金まみれだった僕が、年収1000万円を目指して稼ぐことができるようになったんです。

その経験のおかげで、自分の中の一般常識みたいなものとかがこの時にぱちんと1回はじけたんですね。「何だ、安くないと売れない訳じゃないんだ。高くてもちゃんと売れるじゃないか」みたいな。今までの考えってバカみたいだったな、と。そう考えてからは、意地でも50万円以下のサービスは売りにしないぞ、というくそ根性みたいなのが出てきたんですよ。限界ギリギリまで頑張ってみようじゃないか、って。もちろん、それは今も継続していますから、年収1000万円を稼ぐというのは、夢物語でもなんでもないというのはよく分かっています。

マインドが差をつける

こんなスタートで、稼ぐことができない、借金ありの素人同然だった僕が年収1000万円の、いわゆる成功者の立場になっている訳ですが、実際の話、ものすごく特別なことをした訳でもないし、している訳でもない、でも、なぜかみんな僕に追いつけないんです。その差は一体どこにあるのか、というと、ここでもやっぱりマインドなんですよ。

さっきも言ったように「高いものは売れない、高いものを売ろうとしたら稼ぐのは無理。それができるのは特殊な能力を持つ人だけだ」という思い込みが邪魔をしているんです。

その証拠として、皆さん、結局フロントエンドの金額からバックエンドへの金額というのが非常に低すぎるんです。ご自分の金額設定を見てみてください。きっとそうでしょう?その点、僕はフロントエンドがあってバックエンドが1個ではなくいくつもいくつもあります。一般的な常識にのっとるとここで終わるよな、と思うその後にさらにバックエンドがあるんですね。

フロントの100円の商品だけを売っていても稼ぐのは無理なんです。1人、または数人でひたすら100円のサービスを売って年収1000円万なんてどうやって目指せるんでしょうか。どれだけの人数に売らなければ稼げないのかっていう話です。それよりは当然、高いバックエンドをお勧めしていった方がいいんです。100円が1000円になれば、1個だけでも100倍稼ぐことができる訳ですから。

そんな風にして、エンドレスのバックエンドの高単価商品というのを設定しているので、稼ぐには非常に効率が良いんです。お客さんが1回自分の所に入って来てくれると「次の商品いかがですか」「次の商品いかがですか」という風に仕掛けていくんです。もちろん、サービス自体をレベルアップさせることも必要にはなりますが、それはやっていく前提です。やらないと、提供していく理由づけなんてできなくなりますし。

大体、悪いものをどんどん高単価にしたって売れませんからね。それで年収1000万円を稼ぐことができたとしても一時的、悪いものはすぐに売れなくなるのは分かっていますし、今度はその後のものだって、誰も買ってくれなくなるんです。年収1000万円どころか、年収0になる危険性だってある。あくまでも、稼ぐことだけに気を取られて目先の欲だけ追っかけるとこうなるっていう可能性の話なんですけどね。

もちろんいきなり最初の段階からいくつも先の高単価バックエンドに行く人もいますけれど、そういう濡れ手に粟、みたいな稼ぐ手だてを、ひとっとびのビジネスばかりを狙っている訳じゃなくて。一つ一つ納得してその段階を踏んでくれる、非常に素晴らしいお客さんたちが納得して、バックエンドを買ってくれる。そして僕は年収1000万円になる。もちろんそのバックエンドも全然安くないんですよ。でも、それを購入してくれた人たちも、年収1000万円稼ぐ組になれるようにするんです。売った僕がね。

今のサービスを始めたあの時、もし自分にチームがすごくたくさんいて、例えばお店にアルバイトを100人200人抱えているのであれば、低単価の商品をたくさん売って稼ぐ方向に行ったと思うんです。でもそうしない、そうはならない環境にあったから、今の年収1000万円という現状があるんです。

どんな状況でもビジネスはビジネスですから、自分たちの利益は自分たちで稼いで手に入れないといけないし、必要。それと同様に、購入してくれているお客さんにも満足をしてもらわないといけない、自分が年収1000万円なら、お客さんも年収1000万円は目指してもらわないと、ということがあります。

チームが少なければ少ないほど、できるだけ高い金額で、そしてお客さんの満足度を上げるために金額以上の素晴らしすぎるサービスを提供していくぞ、そして、もちろんこちらの稼ぐ額も上がるようにしてみんなで年収1000万円も手に入れるぞと約束して、これを標準的にしてしまったんです。

とことんやる

周りに流されるな!

でも、なかなか自分の価値観だけで動ける人って少ないんですよね。不思議と周囲に出遅れまいとしつつも、あまり飛び出さないようにしたいという心理が働き、横並びになりたがる人が多いんです。周囲が年収300万なのに自分が年収1000万円はダメだよな、あまり多く稼ぐのはやめておこう、その方が安心だから。

だから皆さんは、大体これぐらいの商品であれば業界的にはこれぐらいで売った方がいいだろう、みたいに、周りがやっている金額を見て、それに準ずるように金額設定をしてしまっています。自分は1000円ぐらいで売りたいと思っているのに、周囲が500円にしてるから、じゃあ500円で、としているんですよね。さっき言ったように、年収1000万円じゃなくて300万を目指しちゃう。

でも、それでは正直一生横並びの人生だと思うんですよ。だって、周りから抜きんでる、ということをしないと決めてしまっている状態なのですからね。しかし僕はちょっと違うんです。僕が優先するのは、自分の需要と顧客のニーズです。自分がどれだけ給料が欲しいか、お客さんにどれだけの金額を稼ぐようになってほしいかというところから自分たちの利益取り分を設定した上で、商品を販売する価格設定というのをしていきます。稼ぐ額を年収1000万円にしてもらおうとするならば、と計算してみてください。

これができれば、他からはポンと抜きんでることができます。そしてこれを1度きりではなく、標準的にやっていってほしいと思います。当たり前のルーティンとして取り入れてしまうのです。そうすれば、それ以上収入が落ちることはないですし、顧客がステップアップしたり、増えたりすれば上がっていくばかりなので年収300万から1000万になるというのは夢ではなくなるんです。もちろん、それ以上だって狙えるようになってきます。

マインドとこの秘密があれば、無敵

いいですか。成功者と同じようにマインドセットをしたら、自分はそのくらいのものを売っていい、そのくらい稼ぐ価値があるのだ、そして年収1000万円という報酬を得ることができるのだ、と自分をしっかり信じましょう。もう「できないかも」「こんな風にしたら売れないかも」という感覚とはおさらばし、成功者のマインドを持ちましょう。

そうすることで、今までと同じものを見ても見え方が変わるはずです。裸足の部族がいるところに靴を売りに行った際に、「靴の需要がありません」ではなく、「市場はがら空きです!今が売りです!」と叫べるようになるでしょう。そういう人がうまく市場を広げ、結果年収1000万円を達成するんです。

マインドをセットしたその上で、リアルの世界に戻って、年収1000万円を稼ぐのビジネスの秘密の実践をします。できるだけ高単価のものを小さく売っていく、そしてバックエンドを延々にやっていく、これを標準的にしていってください。これができれば、あなたの年収は飛躍的に伸びていくと思います。そうです、年収1000万円、いや、1億円も視野に入れるぐらいの気合で言ってください。

横並びにしたところで、周囲はあなたの収入の保証なんてしてくれません。それならば年収1000万円、1億の売り上げる成功者となるために、誰よりも抜きんでて思いっきり成功するために、マインドセットと成功者のワザの真似からスタートしてみてください。それができれば、あなたにも、年収1000万円は稼ぐことができます。

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