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ダイレクト出版のセミナーを生かし切る方法とは

セミナー会場

起業をしたり、会社経営をしたりしている方なら、ダイレクト出版の名はかなりご存知の方が増えると思います。そう、ビジネス本などを幅広く販売しているあのダイレクト出版です。

ダイレクト出版に置かれているビジネス本は、幅広く知られているダン・ケネディのものなどが多くあります。新刊も随時入りますが、良い、と言われている本を厳選して置いていることが多いですね。

ダイレクト出版のセミナーのお誘い

そのダイレクト出版で本を購入すると来るようになるのが、セミナーのお誘いです。何のセミナーかと言うと、もちろんビジネス成功のためのものです。ダイレクト出版といえば「ザ・レスポンス」です。年商10億位万の社長のためのダイレクトマーケティング情報サイト、ということで展開されています。

内容はもちろんダン・ケネディ氏の情報に始まり、マーケティング、仕事術など幅広い分野についてということになります。セミナーに関してはネット上で受けることができるwebセミナー、いろんな人が会場を使って行うセミナーがあります。この金額はなかなかに高額なのですが、その分内容がぎゅっと詰まっています。正直、数十万という高額のセミナーに参加するのはとても躊躇してしまうのですが、その分満足感も高いのです。ですから、売り上げが良くて少し余裕があるとついつい申し込んでしまうという部分があります。

セミナーを生かすも殺すも・・・

しかし、それを生かすも殺すもその人次第、というところがあります。やる気を出してセミナーに行っても、それだけで満足してしまっては、どんな高額の、ためになるものを受けたって同じなんです。なぜセミナーを受けようと思ったのか、というその時の気持ちを忘れてしまっては元も子もありません。これをモチベーションと呼びたいと思います。

モチベーションをアップし、そして維持していくためには、絶対にそれをやらなければいけない理由、というものが必要になります。例えばお金持ちになりたいとか、人に尊敬されたいなど、その人なりの理由が必要なんです。しかもできるだけ強いものです。でないと、セミナーを受けてノウハウを知っても、それを実践するためのモチベーションが維持できないのです。数日で「あの時の気持ちは何だったのか」と自分に問いただしたくなるようでは、まだまだ理由が弱いのです。

何となくお金持ちになりたい。何となく社長になりたい。何となくお金があったらいいな、稼げたらいいな、と思う。この「何となく」というのが「絶対」に変わると、不思議とモチベーションが維持できるようになります。何事も強く思うことが大切なんですね。このダイレクト出版のセミナーもそうですが、これに参加して売り上げがぐんぐん上がる人と、そうでない人が絶対にいる訳です。その差は何かというと、やはりモチベーションなんですね。

見た目のやる気は必要か?

見た目にやる気満々でなくてもいいのです。やる気がなさそうに見えて結果をしっかり残す人がいますが、そういう人は、やる気が見えないだけでちゃんとツボを押さえて、売り上げを上げる方法を自分なりに習得してきているのです。だからこそ、ガンガンやる気を出しているように見えなくても、きちんと売り上げがのびていき、お金が残る会社を作ることができるのです。

ダイレクト出版の本やセミナーは、誰にでも平等に大切なことを教えてくれます。しかし、それを身に着けて他と差をつけられるかどうかはその人次第です。せっかく本を買い、セミナーに参加するのなら、余すことなく自分のものにしてしまいましょう。そのために必要なのは、とにかくモチベーションです。そのために必要なのは、やらなければいけない、という強い理由なのです。あなたには、きちんとした理由があるでしょうか。もう一度見直してみてください。

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