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ダイレクト出版でマーケティングについて学ぶ

マーケティング

ダイレクト・レスポンス・マーケティングの米国の第一人者であるダン・ケネディの情報を手に入れることができるとして有名なダイレクト出版。取り扱っている書籍は、最近の物も当然ありますが、日本では並ぶことがないダン・ケネディの著書がメインとなっています。

そのダイレクト出版ですが、出版と銘打ちつつ、内側は4つの部門に分かれて専門事業部制をとっています。当然のことながら出版部門、自己啓発部門、投資部門、そしてマーケティング部門になっています。ダイレクト出版のセミナー情報はそのマーケティング部門から発信されていて、年商10億未満の社長や起業家、個人事業主を対象としています。その内容はもちろん社長が成功したダイレクトマーケティングを始めとしたマーケティングコンテンツの提供となります。運営しているサイト「ザ・レスポンス」はビジネスを手掛けている人なら目にしたことがあるでしょう。実際購読している人もとても多いのではないでしょうか。

ダイレクト出版のマーケティングについて学べる「ザ・レスポンス」

そしてその「ザ・レスポンス」から発信されるメルマガの中に多く見られる言葉が、ダイレクト・レスポンス・マーケティングというものです。DRMと称されることが多いのですが、その直接的な内容とは何か、というと「リストを集めて教育して販売する」です。ネット上のビジネスなので、リストはメールアドレスが一般的です。本を購入したり、メルマガに登録したりして自ら興味を持ってダイレクト出版に登録してきた人なのですから、ビジネス情報に興味がある人ですよね。全く興味がない人に連絡を取るよりも、興味を持っている人に直接アプローチする方が当然効率がいい訳です。これが、ダイレクト・レスポンス・マーケティングなのです。

そしてダイレクトマーケティングでは、営業マンが売り込みに行くのではなく、ホームページやDMが効果を発揮するのです。そして売上を上げる内容に仕上げるのが、セールスライターということのようです。セールスライターは、コピーライターと同じです。いかに人の気持ちをつかみ、購買意欲をあおる内容を書くことができるかが大切になってきます。これも大切なマーケティングです。

ダイレクト出版のメルマガやセミナーで、効果のあるマーケティングについていろいろな内容を学ぶことができます。しかし、いくら学んだとしても、それを実際に生かすことができないとやはり何の意味もないのです。学びを実際に生かすためには何が必要か。そう、モチベーションです。何事においてもモチベーションがアップし、それを継続させることができないと効果を出すことはかなり難しくなります。

モチベーションをアップする方法とは

モチベーションをアップしようと思ったら、なぜ自分がマーケティングを学ぼうと思ったのかを思い出してみてください。その根底には、お金を儲けたい、とか、事業で成功したい、という強い思いがあったはずです。何となく成功したい、ではなく、何をどうしたいからどうしても成功したい、という人の方が、確実に成功するんです。その差が、成功者とそうでない人を分けることになります。

確認してみてください。なぜあなたはダイレクト出版にたどり着き、マーケティングを学ぼうと思ったのでしょうか。ビジネス書を購入し、ビジネスの成功方法について考え、学び、実践しようと思ったのでしょうか。そこにあった強い思いを引っ張りだせば、モチベーションもアップし、そのモチベーションを維持することができるようになります。モチベーションを維持しつつ、マーケティングについて深く学び、実践することにより、あなたもダイレクト出版の社長のように、成功者であり続けることができるようになります。やみくもにセミナーに参加したり本を読んだりする前に、まず自分自身と対話しましょう。

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