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ダンケネディにコピーライティングスキルを学ぶ

データメモ

ビジネスで成功したかったら、ダンケケネディに学べ、と言われるほどのカリスママーケッター、ダンケネディ。本場アメリカでは、億万長者メーカーとも呼ばれています。

そんなダンケネディですが、その肩書はダイレクト・レスポンス・マーケティング・コンサルタント、そしてコピーライターでもあるのです。そう、ただのコンサルタントではないのです。

ダンケネディはコピーライターでもある!

そして、ダンケネディの著書を世に紹介し送り出しているダイレクト出版の社長、小川忠洋氏も、実はコピーライターなのです。つまり、ダンケネディは、もともとはコピーライティングのカリスマと呼んでもいいのではないかと思われるのです。ダンケネディのコピーの成功率は、何と90%以上と言われています。

私たちの身近でダンケネディが関わっている例といえば、あのニキビで有名なプロアクティブです。実は、テレビショッピングの時からブレーンとして加わっていたそうです。確かに、ターゲットはしっかりしているし、伝えたいことはクリアにダイレクトに伝わってきますね。

起業家は稼げ!俺も稼いでいる!という感じでしょうか・・・

ちなみに、ダンケネディにコピーライティングプロジェクトを依頼するといくらになるかご存知ですか?その額、何とたったの1件で1000万円前後プラスαだと言われています。年収1000万どころか、下手したら月収で軽くいってしまいそうです。実際、常に数本プロジェクトを同時進行していて、ニュースレターや本を次々に書き上げているのですから、もしかしたら日収でも驚くべき金額になっているのかもしれませんね。

1つのプロジェクトで1000万。明らかに高額と言えるレベルなのに、クライアントが多すぎてキャンセル待ち、そしてその8割以上がリピーターとなっているのだから驚きです。

でも、これは一般的な感覚で言うから驚き、なのであって、成功する実業家のマインドセットをしてれば、ごくごく当たり前のことなんですよね。それだけの価値があるから、そして自信があるからこそ、自分が決めた価格を通すんです。実業家は稼げ、とダンケネディは言います。自分の提供するものに自信を持ち、他では提供できないレベルにして、必要な人にだけ提供するんです。選んでもらうのではない、こちらが客を選ぶ立場にならないと、これは実現できないのです。

コピーライティングは誰でもできる、でも売れないと意味がない

コピーライティングは誰でもできるといえばできるものです。特別な資格もいりません。でも、売れるものを作るには、それなりに必要なものがあります。書くだけなら誰でもできる、でも売れるコピーを書き上げるには、独学では時間がかかりすぎます。そこで登場するのが、やっぱりダンケネディなんですね。ダンケネディは、コピーライティングに関する本もたくさん出しているし、それを学んだ人がまたさらに分かりやすく教材にしてくれたりして販売されています。セミナーなども開催されています。

ちなみに、ダンケネディが提供するコピーライティングのセミナーは100万だったのに、あっという間に埋まってしまったそうです。でも、その金額を出しだけの成果はきっちりと上がるのなら、もったいないとも思わないですね。

また、実はダンケネディがセールスレターやコピーライティングに関しての情報を掲載しているブログもあります。ダイレクト出版のダンケネディ日本オフィシャルブログ、ここにも情報が満載です。読み応えのある内容となっています。

しかし、どんな情報も生かさなければただの文字の羅列です。読んだだけで成功する人なんていません。しっかりマインドセットをし、成功者になる方向に向かって進んでいきましょう。コピーライティングのコツをつかみ、スキルアップをしていけば成功している起業家の一人として名を連ねるなんて「カンタン」かもしれません。

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